タカキュー(8166) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:31
株式会社タカキュー
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は21.95億円で前年同期比▲8.9%(スーツ、カットソーの不振とEC展開縮小が主因)。
- 営業利益は0.56億円で前年同期比▲62.3%と大幅減益だが黒字は確保(販管費を3.5%削減)。
- 財務面は改善傾向:純資産が増加し自己資本比率は35.8%、有利子負債の減少も確認(構造改革・資本政策の効果)。
決算数値概要
- 売上高: 21.95億円 (前年比 -8.9%)
- 営業利益: 0.56億円 (前年比 -62.3%)
- 純利益: 0.45億円 (前年比 -74.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想(2027年2月期)は変更なし(会社公表の通り)。
- EC事業の規模見直し(不採算サイト休止、販促・値引き抑制)による収益構造改革を実行。
- 資本面・株式発行関連での変動あり(新株予約権行使等に伴う発行済株式数の増加と減資処理の反映)。
好材料(ポジティブ要因)
- 販管費を徹底して削減し、営業黒字(0.56億円)を維持できた点。
- 中核商品のドレスシャツやセットアップが堅調に推移し、実店舗の集客改善に寄与。
- 純資産増加・自己資本比率上昇と有利子負債の減少で財務の安定化が進んでいる点。
悪材料(ネガティブ要因)
- 主力のスーツ、オーダースーツ、カットソーが低調で売上減(既存店売上前年同期比約92.0%)。
- 粗利益率が期初想定を下回り、利益率改善が遅れている点(物価上昇や仕入原価高止まりの影響)。
- EC縮小・事業規模見直しが短期的には売上にマイナス影響を与えている点(集客施策の再構築が必要)。