木曽路(8160) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:21
株式会社木曽路
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は119.46億円(前年同期比 △0.4%)とほぼ横ばいだが、営業損失に転じ損失幅が拡大(営業損失2.38億円)。(資料:決算短信 p.1–4)
- 経常損失および親会社株主に帰属する四半期純損失も拡大(経常損失2.22億円、四半期純損失1.31億円)。(資料:決算短信 p.6–8)
- 通期業績予想および配当予想に変更はなく、当期配当予想は中間15円/期末15円(通期30円)を維持。(資料:決算短信 p.1、補足資料 p.16–17)
決算数値概要
- 売上高: 119.46億円 (前年比 △0.4%)
- 営業利益: △2.38億円 (前年比:赤字幅拡大)
- 純利益: △1.31億円 (前年比:赤字幅拡大)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期(第2四半期累計・通期)業績予想・配当予想に変更なし(5月13日公表の予想を維持)。(補足資料 p.3 / 決算短信 p.3)
- 働き方改革の一環で5月に全店を業態ごとに2日間休業(人件費・労働環境改善の施策)。(決算短信 p.3)
- セグメント動向:木曽路業態は概ね横ばい、焼肉部門は減収(△5.1%)、居酒屋・鈴のれんは増収で業態間で差異が拡大。店舗数は木曽路126店、焼肉44店等で大きな変更なし。(決算短信 p.5)
好材料(ポジティブ要因)
- 「ハレの日」需要(慶事・法事、家族利用)や60周年施策などで来店促進を継続、木曽路業態の顧客獲得努力が継続している点。(決算短信 p.3–5)
- 仕入・調達見直し、廃棄ロス削減、シフト最適化、省エネ推進など収益改善に向けた具体的施策を実行中でコストコントロールに注力している点。(決算短信 p.3)
- 財務基盤は堅固:自己資本比率は65.9%と高水準を維持し、通期の配当方針も維持(安定配当方針)。(決算短信 p.1、p.4)
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業損失が拡大(第1四半期で△2.38億円)、原材料・エネルギー・人件費高止まりで収益性が圧迫されている点。(決算短信 p.3、p.8)
- 焼肉部門など一部業態で売上が減少(焼肉:△5.1%)、業態間の業績バラつきが大きく回復の足かせとなる可能性。(決算短信 p.5)
- 売上は季節偏重(しゃぶしゃぶ中心で第3・第4四半期に売上寄与が大きい)で、上期の業績変動リスクが残る点。(決算短信 p.9)