都築電気(8157) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 12:53
都築電気株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+16.9%と大幅増(22,014百万円)— 金融業向けの大型プロダクト案件が寄与(資料 p6, p3)。
- 営業損失を計上(営業損失△123百万円)— 採用・パートナー強化・IT/AI投資など成長投資に伴う先行費用が増加(資料 p3–4)。
- 受注・受注残高とも拡大(受注高31,065百万円、受注残高35,953百万円、受注残高は前年同期比+23.0%)で成長の下地は堅固(資料 p7)。
決算数値概要
- 売上高: 220.14億円 (前年比 +16.9%)
- 営業利益(経常利益): △1.23億円 (前年比 △140.9%)
- 純利益: △1.11億円 (前年比 △140.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- ビジネス区分を「ビジネスモデル別」から属性別(エンジニアリングサービス/プロダクト)へ変更し、エンジニアリングサービス軸の成長戦略を明確化(資料 p4)。
- プロダクト部門で金融向けの大型案件を獲得し、Q1でプロダクト売上が大幅伸長(前年同期比+26.5%)、受注・受注残高も増加(資料 p6–7)。
- 成長投資を先行(採用拡大、パートナー施策、IT/AI投資等)し販管費が増加(1Qで販管費+246百万円の明記、労務費増+192百万円等、資料 p3–4)。
好材料(ポジティブ要因)
- 受注基盤の拡大:Q1の受注高31,065百万円、受注残高35,953百万円と高水準で中長期の売上源泉が強化(資料 p7)。
- 大型プロダクト案件の獲得により売上拡大が加速(プロダクト売上構成比71.7%へ上昇、資料 p6)。
- 中期経営計画「Trust & Challenge 2029」下でエンジニアリングサービス強化・パートナー共創を推進(共創イベントの実施等、資料 p9)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 収益性悪化:売上総利益率が低下し、1Qは営業損失を計上(売上総利益率19.0%へ低下、資料 p3)。
- 先行投資負担:採用・パートナー・IT/AI投資等で販管費が先行増加、短期的な利益圧迫要因(販管費増+246百万円の内訳有、資料 p4)。
- 収益の一時要因依存リスク:前年は有価証券売却益等の特別利益があり、当期純利益見通しはそれらの反動で下振れする見込み(通期見通し参照、資料 p10,p5)。