8127東証スタンダード市場
ヤマトインターナショナル ヤマトインターナショナル(8127) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:18
ヤマト インターナショナル株式会社
2026年8月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は153.45億円(前年比 +1.2%)と微増で堅調を維持
- 営業利益は0.60億円(前年比 △51.5%)と大幅減益、利益率の圧迫が顕著
- 四半期純利益は1.79億円(前年比 +28.6%)と増加(投資有価証券売却益などの特別利益寄与)
決算数値概要
- 売上高: 153.45億円 (前年比 +1.2%)
- 営業利益: 0.60億円 (前年比 △51.5%)
- 純利益: 1.79億円 (前年比 +28.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 中間期(第2四半期)までの営業損失から、累計で営業利益に回復(通期累計で黒字化)した点が進展
- 第3四半期に投資有価証券売却益(約0.95億円)を計上し、税引前利益と当期純利益を押し上げた
- 売上総利益率が前年同期比で約1.6ポイント低下し、商品構成・値付けの調整が必要な状況に変化
好材料(ポジティブ要因)
- 市場環境が厳しい中でも売上高は前年並みに確保(+1.2%)、需要の下支えがある
- 「スウィッチモーション クロコダイル」「クロコダイル コード」など戦略ラインが順調に成長し、潜在顧客獲得に寄与している点(中期ビジョン「Yamato 2026」の進捗)
- 物流子会社での自動化投資(自動ソーター等)によりEC対応力と生産性向上の基盤が整いつつある
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益が前年同期比で約半減(△51.5%)、本業の採算悪化が明確化している
- 売上総利益率の低下と販売費及び一般管理費の水準により、利益率改善が急務
- 手元流動性資金が減少(※注:現金・預金+有価証券ベースで前期から減少)および棚卸資産の増加が見られ、在庫・資金効率の悪化リスクがある(また、当期純利益の改善は一時的な有価証券売却益に依存している面がある)