ゴールドウイン(8111) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:28
株式会社ゴールドウイン
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比△1.2%の235.92億円と小幅減少
- 営業利益が371百万円(約3.71億円、前年比△82.1%)と大幅減益。販管費の増加(人件費改定等)が主因
- 持分法投資利益の増加により経常利益は25.98億円(前年比△30.9%)にとどまるが、通期予想は据え置き(第2四半期累計は下方修正)
決算数値概要
- 売上高: 235.92億円 (前年比 △1.2%)
- 営業利益(経常利益): 3.71億円 (前年比 △82.1%)
- 純利益: 22.49億円 (前年比 △29.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期(累計)業績予想を修正(売上高556億円、営業利益42億円、経常利益70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益54億円)※第2Q累計値は公表値(修正後)
- 人事制度改定に伴う人件費増が販管費を押し上げ、上期の利益を大幅に圧迫している点を開示
- 通期の業績予想は据え置き(上期の下振れは上期固有の要因と判断、下期に回復見込み。THE NORTH FACE 60周年施策等を下期に想定)
好材料(ポジティブ要因)
- 売上総利益率が54.0%へ改善(前年同期比+1.0ポイント)と収益性の基礎は堅調
- 持分法適用会社(YOUNGONE OUTDOOR)による投資利益が増加(当期2,178百万円、前年同期比+33.6%)し経常面で下支え
- 直営店・自社ECでの増収(アウトレット牽引、ECは一部値下げで販売数量増)と在庫消化施策(クリアランス前倒し)により在庫リスク対応を実施
悪材料(ネガティブ要因)
- 販管費の増加(人件費改定等)で費用負担が急増し営業利益が大幅悪化
- 卸売の反動減(前期末出荷の前倒し)および6月の天候不順による夏物不振で上期業績が下振れ
- 第1四半期の現金預金・受取債権の減少と配当支払による純資産減少(短期的な資金動向に留意が必要)