カノークス(8076) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 14:50
株式会社カノークス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・各利益とも前年同四半期比で増加:売上高は前年同期比+4.4%、営業利益は+3.7%、親会社株主に帰属する四半期純利益は+8.6%
- 自動車分野が堅調に推移する一方で、建材・住宅関連は人件費・資材高騰で厳しい状況が継続
- 総資産・現金預金は期末で減少したが、自己資本比率は39.9%→41.2%に改善し財務健全性は維持
決算数値概要
- 売上高: 407.62億円 (前年比 +4.4%)
- 営業利益: 5.56億円 (前年比 +3.7%)
- 純利益: 5.60億円 (前年比 +8.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は売上・利益が前年同期比で増加し、業績の底堅さを確認
- 現金及び預金が約42.07億円減少し流動資産全体が減少(総資産は810.31億円、前期比26.10億円減)
- 2027年3月期通期業績予想および配当予想(年間106円)は変更なし(公表済の予想を据え置き)
好材料(ポジティブ要因)
- 自動車分野の需要が堅調で主力市場が業績を牽引している点
- 在庫の適正化と販売価格の維持により収益性確保に努めている点
- 自己資本比率が改善(39.9%→41.2%)し財務基盤の安定が確認できる点
悪材料(ネガティブ要因)
- 建材・住宅関連で人件費・資材高騰による需要減退や計画見直しが発生している点
- 現金及び預金が大幅に減少(約42億円減)しており短期的な流動性動向に注意が必要な点
- 中東情勢など外部要因による国際物流停滞や原材料・エネルギー価格高止まりのリスクが継続している点