丸藤シートパイル(8046) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 13:22
丸藤シートパイル株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は100.81億円(前年同期比 +6.1%)と増収を確保
- 営業利益は8.49億円(前年同期比 +48.0%)と大幅増益、営業利益率が改善
- 中期経営計画(2026–2030)策定および株主還元方針(配当性向35%、分割後1株当たり38円基軸)を明確化
決算数値概要
- 売上高: 100.81億円 (前年比 +6.1%)
- 営業利益(経常利益): 8.49億円 (前年比 +48.0%)
- 純利益: 6.62億円 (前年比 +35.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年4月1日付で普通株式1株→5株の株式分割を実施(影響は1株当たり数値に反映)
- 中期経営計画〈2026–2030年度〉を公表し、2030年度目標(売上470億、営業利益30億、ROE8%以上)とキャッシュ配分方針を提示
- 第1四半期で収益性が改善する一方、仕入債務の支払等により現金及び預金が約20億円減少(資金構成に変化)
好材料(ポジティブ要因)
- 営業利益率の改善:採算重視の営業と価格改善が奏功し、利益率が上昇している点は収益の質向上を示唆
- 中期計画と株主還元方針の明確化:累進配当や配当性向目標の提示により投資家還元の方向性が明示された
- 設備投資による生産性向上:茨城工場の自動整備ライン導入などで整備能力・生産性の向上を図っている
悪材料(ネガティブ要因)
- 現金預金の大幅減少:仕入債務の支払いなどで現金が減り、短期的な資金余力が縮小している点は注意点
- 建設コスト上昇リスク:資材価格やエネルギーコスト、円安・金利上昇等が採算を圧迫する可能性
- 労務需給の逼迫:人手不足や入札不調・着工遅延のリスクが依然として存在し、計画通りの収益化を阻害する恐れ