ナカバヤシ(7987) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:43
ナカバヤシ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高はほぼ横ばいで140.92億円(前年同期比△1.0%)と小幅減少
- 営業利益は5.27億円(前年同期比△5.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4.45億円(同△24.1%)と純利益の落ち込みが大きい(前年の特別利益の反動等の影響あり)
- セグメントでは「コンシューマーコミュニケーション」が増収(+4.1%)も、仕入価格上昇で利益率は低下。一方「エネルギー事業」は増収・黒字化を達成(営業利益25百万円)
決算数値概要
- 売上高: 140.92億円 (前年比 △1.0%)
- 営業利益: 5.27億円 (前年比 △5.1%)
- 純利益: 4.45億円 (前年比 △24.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想に変更なし(公表済予想からの修正:無)
- 製造部門のナカバヤシファクトリーへの集約が進展し、製造原価低減に取り組みを継続
- コンシューマー領域で新製品(ナカメラシリーズ等)やEC拡大により売上は増加したが、仕入価格上昇により利益が圧迫
好材料(ポジティブ要因)
- 製造集約による原価低減効果が継続しており、卒業アルバム等で収益性改善の兆しがある(資料P.4)
- コンシューマー事業で新製品や大型OEM受注、EC拡大により売上基盤が堅調(資料P.4–5)
- エネルギー事業が増収・黒字化(木質バイオマス調達増で安定稼働、太陽光も順調)し、事業ポートフォリオの安定化に寄与
悪材料(ネガティブ要因)
- 四半期純利益が前年同期比で大幅減(△24.1%):前年の特別利益の反動や利益率低下が影響(資料P.8)
- BPO等の受注は入札競争の激化で減少。採算性重視の受注選別が続き、成長の足かせとなる可能性(資料P.4)
- 円安・資材価格上昇による仕入コスト増が収益性を圧迫(特にコンシューマー、オフィス家具分野で顕著、資料P.4–5)