7940東証スタンダード市場
ウェーブロックホールディングス ウェーブロックホールディングス(7940) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/14 23:36
ウェーブロックホールディングス株式会社
2026年3月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高はほぼ横ばいで251.37億円(前年同期比△1.7%)と堅調に推移
- 営業利益は4.45億円(前年同期比+9.9%)と改善した一方、親会社株主に帰属する当期純利益は3.02億円(前年同期比△42.0%)と大幅減少
- 純利益減少の主因は公開買付関連費用等の特別損失計上だが、持分法利益(RP東プラ等:261百万円)や農園芸向け遮熱・遮光製品の好調が営業利益を下支え
決算数値概要
- 売上高: 251.37億円 (前年比 △1.7%)
- 営業利益(経常利益): 4.45億円 (前年比 +9.9%)
- 純利益: 3.02億円 (前年比 △42.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 公開買付(TOB)関連の費用を特別損失として計上し、当期純利益を圧迫(公開買付関連費用の計上を最終決算で反映)
- 持分法による投資損益が増加(RP東プラ等で計261百万円を計上)し経常利益を下支え
- 配当は期末含め無配(年間0円)を維持。2027年3月期の業績予想・配当は未定(中東情勢等の不確実性を理由)
好材料(ポジティブ要因)
- 農園芸向け遮熱・遮光製品や地中熱ビジネスが好調でマテリアルソリューション事業の利益を押上げ(セグメント利益増)
- 持分法投資損益の拡大(RP東プラ等)により経常利益が底上げされた点(261百万円計上)
- アドバンストテクノロジー事業の海外展開(インド現地法人の営業開始、欧州での量産移行等)やミネのグループ化による事業基盤強化
悪材料(ネガティブ要因)
- アドバンストテクノロジーの自動車向け販売が北米のEV補助金終了や追加関税、中国の生産調整等で低迷(セグメント売上は前年から減少)
- コンビニ向け食品容器などパッケージング需要の落ち込みや原材料・エネルギーコスト高が収益を圧迫
- 公開買付関連費用等の特別損失計上により親会社株主に帰属する当期純利益が大幅減少、短期的な株主還元(配当)は見送り