研創(7939) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 12:19
株式会社研創
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+2.5%の14.76億円と微増
- 営業利益は前年同期比+101.6%で0.50億円に増加し、収益性が改善
- 資産構成で短期借入を減らし長期借入を増やす負債構成の変更を実施(流動性・期間構成の変更)
決算数値概要
- 売上高: 14.76億円 (前年比 +2.5%)
- 営業利益(経常利益): 0.50億円 (前年比 +101.6%)
- 純利益: 0.31億円 (前年比 +100.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期で営業利益が大幅改善(前年同期比+101.6%)し、四半期ベースの収益性が改善
- 短期借入金を約650百万円減少させ、長期借入金を約488百万円増加させる等、借入の期間構成を変更(流動負債→固定負債の移行)
- 四半期末の自己資本比率が60.8%→62.9%に上昇した一方、配当支払い等により利益剰余金は減少(配当支払83百万円)
好材料(ポジティブ要因)
- 第1四半期で営業利益・純利益が前年同期比で大幅増加し、コスト管理や販管費の改善が確認できる点
- 自己資本比率が改善(62.9%)し財務基盤の安定性が増している点
- 都市再開発等の建築需要は堅調で、下半期に需要が偏る既存事業の季節性を踏まえた中期施策を実行中(生産自動化・品質向上等)
悪材料(ネガティブ要因)
- 需給は下半期に偏る季節性が強く、通期業績は下半期依存が高い点(第1四半期のみでは見通し不確実)
- 建築資材価格上昇や建設業界の人手不足によるコスト上振れリスクが継続している点
- 短期借入の大幅圧縮に伴い長期借入が増加しており、借入全体の金利負担や返済スケジュールの中長期リスクに留意が必要な点