未来工業(7931) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/23 15:19
未来工業株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 第1四半期で売上高・営業利益・純利益ともに過去最高を更新(増収増益)
- 売上高は前年同期比+9.3%、営業利益は+31.5%と利益率改善が鮮明
- 一方で通期見通しではコスト上昇を見込み営業利益は前年割れ予想(通期計画公表)
決算数値概要
- 売上高: 127.64億円 (前年比 +9.3%)
- 営業利益(経常利益): 19.45億円 (前年比 +31.5%)
- 純利益: 13.79億円 (前年比 +33.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- Q1実績で過去最高の四半期売上高・利益を達成(増収・増益)
- 2027年3月期通期見通しを公表:売上高485.30億円、営業利益62.32億円(前年比 △7.3%)・当期純利益43.42億円(前年比 △7.5%)※コスト上昇を織り込む
- 「中期経営計画2027」を策定し、中期目標(最終年:売上526.79億円、営業利益77.70億円)および株主還元方針(配当性向50%またはDOE3%の高い方)を提示
好材料(ポジティブ要因)
- 既存製品(例:ミラフレキSS等)や配線器具の価格改定が浸透し、Q1で高い収益性を確保できた点
- 第1四半期として過去最高の売上・利益を達成し、需要面で底堅さを確認
- 中期経営計画の公表と株主還元方針の明確化により投資家還元の見通しが改善(年間配当135円予定)
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料(ナフサ由来の樹脂等)や物流コストの上昇が継続的に収益を圧迫するリスクがある点
- 中東情勢の悪化に伴う原材料供給リスクと価格急騰の可能性(事業・コスト面の不確実性)
- 通期では増収を見込む一方で営業利益は前年割れ見通し(コスト増が上積みを抑制)