セブン工業(7896) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 11:20
セブン工業株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で微増(+1.9%)となり39.25億円を確保。
- 原材料高やサプライチェーンの遅延で採算が悪化し、営業損失0.62億円、四半期純損失0.61億円を計上。
- 大手建材メーカーとの階段製品の協業で量産開始、非住宅分野拡大のため4月に取得した子会社の活用を開始(成長投資段階)。
決算数値概要
- 売上高: 39.25億円 (前年比 +1.9%)
- 営業利益(経常利益): △0.62億円 (前年比 -)
- 純利益: △0.61億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 大手建材メーカーとの階段製品協業が当第1四半期から量産開始(第2四半期に稼働率100%到達予定)。
- 2026年4月に取得した子会社の機能を活かし、非住宅(店舗什器等)分野の事業拡充を開始。
- 通期業績予想に修正は無し(2026年4月30日公表の予想から変更なし)。
好材料(ポジティブ要因)
- 設備投資の本格稼働(プレカット・カウンターの大型投資フル稼働)で生産能力・成長余地が拡大。
- 階段協業の量産立ち上げにより新たな安定受注・売上拡大の期待。第2四半期で稼働率100%見込み。
- 非住宅分野(店舗什器、施設案件等)への展開で事業ポートフォリオの多様化が進行中。
悪材料(ネガティブ要因)
- 中東情勢などによる資源・資材価格高騰およびリードタイム延長で原価上昇、販売価格への転嫁にタイムラグが発生。
- これにより当期は採算悪化で営業損失・四半期純損失を計上。価格改定の浸透に時間を要する見込み。
- 戸建て住宅向け需要の減速が続く中で、主要市場の回復が不確実であり業績の上振れ余地が限定的。