エイベックス(7860) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:26
エイベックス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は349.30億円(前年同期比 +6.7%)と増収。アニメ・映像事業で大型実写映画や劇場アニメが好調
- 営業利益は12.77億円(前年同期比 △12.4%)と減益。販売費及び一般管理費の増加で営業マージンが圧迫
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は4.25億円(前年同期比 △44.2%)――アジア事業見直しに伴う特別損失を計上
決算数値概要
- 売上高: 349.30億円 (前年比 +6.7%)
- 営業利益: 12.77億円 (前年比 △12.4%)
- 純利益: 4.25億円 (前年比 △44.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期(2027年3月期)で売上は前年Q1比で増加したが、販管費増加により営業利益は減少
- アジア事業の見直しに伴う特別損失を計上し、四半期純利益が大幅減少(EPSは前年Q1 17.96円 → 今回 10.00円)
- 通期予想(営業利益60億円、親会社株主に帰属する当期純利益32億円)および年間配当予想(合計50円)は修正なし
好材料(ポジティブ要因)
- アニメ・映像事業が大型作品で好調:国内外でのIP活用が進み、売上増に寄与
- カタログビジネスや米国拠点を活かした海外展開強化など、権利価値最大化の取り組みを推進中
- 手元現金は堅調(現金及び預金 約340.10億円:2026年6月30日時点)で、配当・投資を継続できる基盤あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 販売費及び一般管理費の増加により営業利益率が低下(営業利益率 3.7%)し、収益性の改善余地あり
- アジア事業の見直しによる特別損失で純利益が大幅減少、短期の収益に不透明感
- ビジネスはヒットIPや作品に依存する側面があり、ヒット不在時の業績変動リスクが残る