SHOEI(7839) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 16:40
株式会社SHOEI
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年比+6.2%の243.48億円、営業利益は+9.3%の73.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は+12.4%の52.00億円(2026/6/30までの累計、連結)
- 円安の影響で単価が上昇し、特にアジア(中国)での販売が大幅に回復(アジア売上 +51.0%)して業績を押上げ
- 北米の売上は前年同期比で大幅減(▲27.1%)だが、通期業績予想は据え置き(通期見通しは変えず)
決算数値概要
- 売上高: 243.48億円 (前年比 +6.2%)
- 営業利益: 73.29億円 (前年比 +9.3%)
- 純利益: 52.00億円 (前年比 +12.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 為替想定・実勢が円安へ進行(期中平均:US$=157.75円、EUR=183.08円)し、売上・利益に寄与
- 自己株式の取得・消却を通じて自己株式残高が減少(第3四半期末:自己株式約2,083.9百万円)※資本政策の一環
- 通期の連結業績予想は現時点で変更せず(為替効果や販売数量の期ズレ等を見極める姿勢)
好材料(ポジティブ要因)
- 円安による換算増(売上・利益に直接寄与)で単価ベースの収益性が向上している点
- 中国を含むアジア市場の需要回復が顕著(アジア販売数量・売上とも大幅増)で成長エリアが強い
- 高収益体質:第3四半期累計で営業利益率は約30%と高水準を維持
悪材料(ネガティブ要因)
- 北米の売上・販売数量の大幅減(売上▲27.1%、販売数量の期ズレや関税影響等)で地域リスクが存在
- 世界的な景気不透明感・地政学リスク(中東情勢等)が需要面および原材料・物流コストに影響する可能性
- 販売管理費(広告宣伝費等)の増加が利益の伸びを抑える要因となっている点