アールシーコア(7837) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:22
株式会社アールシーコア
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+6.3%で増収(2,700百万円)となったが、売上総利益率の低下と販管費増加により営業損失を計上(△209百万円)。
- 受注は順調で、当第1四半期の連結契約(受注)高は3,208百万円(同102.9%増)、期末契約残高は12,014百万円(同+45.1%)へ拡大。
- 中期経営計画「Make Market 2030」を策定し、既存事業の立て直しとBtoB等の新規事業育成を掲げ、2030年3月期に営業利益10億円を目標に設定(2026/5/15公表)。
決算数値概要
- 売上高: 27.00億円 (前年比 +6.3%)
- 営業利益: △2.09億円 (前年比 -)
- 純利益: △1.84億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 期末契約(受注)残高が大幅増(12,014百万円、前年同期比+45.1%)し、今後の売上基盤が厚くなった点。
- 2026年5月に中期経営計画「Make Market 2030」を策定。高価格帯・都市部市場開拓、BtoB展開(BESS ARCHITECTS化)等を重点施策に設定。
- BtoB事業の強化(BESS ARCHITECTSのリニューアル、BESSリゾートパッケージ発売)や旭化成ホームズとの資本業務提携に基づく協働プロジェクトを推進(賃貸付加価値住宅など)。
好材料(ポジティブ要因)
- 受注・契約残高の拡大:当期末契約残高12,014百万円(+45.1%)で将来の売上成長につながるストックが増加。
- 中期経営計画と事業多角化:Make Market 2030で収益性改善と新規市場創出(高価格帯・都市部、BtoB拡大)を明確化。
- 戦略的提携・新商品投入:旭化成グループとの協業や新モデル(栖ログ L65 ほか)、BESSリゾートパッケージ等で市場拡大と差別化を図れる。
悪材料(ネガティブ要因)
- 引き続き損益面で赤字:営業損失△209百万円、四半期純損失△184百万円と黒字化には至らず。
- 集客弱含み:LOGWAYの新規来場数は前年同期の76.8%にとどまり、集客・販売の回復が課題。
- 利益率圧迫と財務指標:売上総利益率の低下と販管費増加で利益を圧迫。自己資本比率は期末で24.7%とやや低下傾向。