アビックス(7836) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:39
アビックス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比△17.9%の7.33億円に減少。
- 営業損失を計上(営業損失△0.70億円)、前年同期の小幅損失から大幅悪化。
- Value creating事業は堅調で売上・利益が増加する一方、デジタルサイネージ関連事業の落ち込みが業績を押し下げた(セグメント差別化が鮮明)。
決算数値概要
- 売上高: 7.33億円 (前年比 △17.9%)
- 営業利益: △0.70億円 (前年比 △1,019.0%)
- 純利益: △0.88億円 (前年比 △180.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結範囲の変更:新規1社「合同会社aua」を連結に追加(高級LED展開のための合弁/協業体)。
- 第1四半期で資産・現金が大幅減少:総資産は前期末比△806.4百万円、現金及び預金は約△512.4百万円減少(期首比。財務状況の変化に注意)。
- 業績の季節性継続:同社は売上・稼働が下期に集中する傾向があり、第1四半期は例年損失が出やすい構造である旨を再確認。
好材料(ポジティブ要因)
- サブスクリプション収益基盤の強化:「DiSi CLOUD」等の月額契約で継続収益基盤を構築(安定収入源)。
- Value creating事業が拡大:第1四半期は売上・セグメント利益が前年同期比で大幅増(売上約34.2%増、利益77.8%増)と成長を確認。
- 高付加価値LEDでの事業拡大期待:Uniluminとの協業による合同会社(AUA)を通じて、ハイエンド大型LEDビジョンの国内展開を推進(差別化要因)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期で営業損失・純損失を計上:営業損失△0.70億円、親会社株主帰属四半期純損失△0.88億円で収益性悪化。
- デジタルサイネージ関連事業の売上減(前年同期比△20.6%)およびセグメント損失の拡大が業績を圧迫。
- 流動資産・現金の大幅減少により短期的な資金繰りや運転資金管理の注視が必要(売掛金・現金の減少が顕著)。