平山ホールディングス(7781) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:49
株式会社平山ホールディングス
2026年6月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.4%の378.15億円、増収を確保
- 営業利益は前年同期比+51.8%の19.28億円と大幅増益(営業利益率5.1%に改善)
- 親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比+46.7%の12.59億円、財務基盤とキャッシュポジションが改善
決算数値概要
- 売上高: 378.15億円 (前年比 +4.4%)
- 営業利益(経常利益): 19.28億円 (前年比 +51.8%)
- 純利益: 12.59億円 (前年比 +46.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期実績は直近の第3四半期時点の通期予想(377.70億円)を小幅上回り着地(実績378.15億円)
- 株式分割(1株→2株)を2026年7月1日付で実施(投資単位低下、流動性向上を狙い)
- 期後(2026年7月15日)に特殊電極株式会社の株式を取得し持分法適用関連会社化(議決権比率26.75%):今後の持分法利益が業績に影響する可能性
好材料(ポジティブ要因)
- 収益性の改善:派遣単価引上げや現場改善の成果で営業利益大幅増、営業利益率が過去期より改善
- 事業の裾野が広い(インソーシング・派遣が柱)で需要先は医療機器・半導体・防衛・自動車等に分散されている
- 財務・資金余力が堅調:現金同等物約66.66億円(6,665百万円)と自己資本比率改善(44.4%)で成長投資やM&A余地あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 海外(主にタイ)事業は生産停滞や景況変動の影響を受けやすく、海外セグメントの利益は伸び悩みリスクあり
- 今後の成長投資(採用・研修センター整備、ハイエンド技能者育成)に伴うコスト増が続き、来期は営業利益減少予想(会社予想で▲16.3%)
- 大口顧客依存の側面(テルモ等の上位顧客比率が高め)や、エネルギー・地政学リスク(中東情勢)による外部環境不確実性