コパ・コーポレーション(7689) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:29
株式会社コパ・コーポレーション
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前期比+4.1%増の402.44百万円(4.02億円)に改善
- 売上総利益率が大幅に改善(43.8%)し、四半期純損失は前期△93百万円→当期△21.87百万円へ大幅縮小
- 販管費を抑制し、営業損失も△26.31百万円へ改善。ただし短期借入金の増加などBS上の資金構成に変化あり
決算数値概要
- 売上高: 4.02億円 (前年比 +4.1%)
- 営業利益(経常利益): △0.26億円 (前年比 損失縮小 約+72.1%(前期△0.94億円 → 当期△0.26億円))
- 純利益: △0.22億円 (前年比 損失縮小 約+76.7%(前期△0.94億円 → 当期△0.22億円))
前回決算からの主なUPDATE
- インターネット通販チャネルが好調で売上構成比拡大(インターネット通販 +28.3%)し、高粗利化に寄与
- 販管費の適正化(業務委託費・広告宣伝費の抑制等)により販管費は前年同期比約16%減少
- 資金調達・負債構成の変化:第1四半期末で短期借入金を計上(+100百万円)し、現金残高は減少傾向
好材料(ポジティブ要因)
- 高粗利商品の販売比率増加およびEC比率上昇で売上総利益率が改善(PL上の利益率改善が明確)
- 販管費抑制が進み、損失幅を短期で大きく縮小できた点(四半期ベースで改善が確認)
- 新商品開発・PB拡充、ライブコマース/デジタル実演(AI活用)など成長施策を継続し、通期予想は黒字転換見込み(2027通期 売上1,802百万円、営業利益1百万円)
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期はまだ四半期純損失(△21.87百万円)を計上、通期での確実な黒字化には引き続き注意が必要
- 短期借入金の増加や現金残高の減少により流動性・財務リスクの管理が重要(Q1末 現金約485百万円、短期借入100百万円計上)
- 主要チャネル(TV通販)での一部商品の納品遅延により売上が前年割れ(TV通販 -8.9%)、チャネル依存と納期リスクが残存