7685東証グロース市場
BuySellTechnologies BuySellTechnologies(7685) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:43
株式会社BuySell Technologies
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 連結売上高は723.6億円(前年同期比+50.7%)、営業利益は92.4億円(同+90.8%)と大幅増収増益で着地
- 純利益(中間)は59.8億円(同+114.3%)と二桁増益、上期業績が期初計画を上回り通期見通しの信頼性が向上
- DelightZの子会社化による連結開始・グループ再編や海外(中国JUXI、米国LC)展開で中期成長ドライバーを拡充
決算数値概要
- 売上高: 723.6億円 (前年比 +50.7%)
- 営業利益(経常利益): 92.4億円 (前年比 +90.8%)
- 純利益: 59.8億円 (前年比 +114.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- FY2027(中計最終年度)ガイダンスを上方修正:売上目標を1,650億円→1,730億円、営業利益170億円→200億円に引上げ(2026/08発表)
- FY2026の当期純利益を9400百万円→9800百万円に上方修正、これに伴い通期配当予想を22.0円→27.0円に増配(2026/08発表)
- DelightZを完全子会社化しQ2からPL連結開始(のれん計上、主に店舗買取の拡大)、さらに中国JUXIとの業務連携・合弁化を推進
好材料(ポジティブ要因)
- 高成長・高収益の実現:上期(Q2累計)で売上・営業利益とも大幅超過。出張訪問あたりの粗利向上・再訪率改善が収益性を押し上げ
- PMI・グループ統合の効果:複数M&A(福ちゃん、日晃堂、DelightZ等)でシナジー創出。Cosmos(基幹システム)導入によりデータ活用・業務効率化が加速
- 海外販路の立上げポテンシャル:中国JUXIとの連携や米国向けライブコマースのトライアルで、特定商材で国内販路比2倍程度の粗利実績を確認
悪材料(ネガティブ要因)
- 棚卸資産の増加とミックスリスク:上期で在庫を積み増し(戦略的キャリー在庫含む)。店舗経由在庫の原価が相対的に高く、粗利率変動リスクあり
- 販管費先行投資とのれん償却:広告・人件費の積極投下やFY26ののれん償却(連結で年間約15.5億円想定)が短期の利益下押し要因に(ただし現状は吸収)
- 海外・新事業の実行リスク:中国合弁や海外LCは規制・物流・真贋管理など実務リスクと、海外展開の採算確立までの不確実性を伴う