薬王堂ホールディングス(7679) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:23
株式会社薬王堂ホールディングス
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年比+11.7%と堅調に拡大(440.37億円)し、来店客数・買上点数の増加が続く
- 営業利益は減益(14.29億円、前年比△5.1%)、純利益も減少(9.98億円、前年比△10.5%)と利益率が圧迫
- 出店・改装を継続(当第1四半期末:462店舗、当四半期に新規6店出店)で成長投資を継続、通期予想は据え置き
決算数値概要
- 売上高: 440.37億円 (前年比 +11.7%)
- 営業利益: 14.29億円 (前年比 △5.1%)
- 純利益: 9.98億円 (前年比 △10.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 新規出店:当第1四半期で青森1、宮城1、福島1、栃木1、茨城2の計6店舗を新規出店し、店舗数は462店に増加
- 財務・資金面:現金預金が約31.4億円減少(流動資産内の現金及び預金の減少)、一方で有形固定資産は出店等で増加
- 業績見通し:第1四半期時点で通期業績予想に変更なし(会社発表の通期予想は据え置き)
好材料(ポジティブ要因)
- 部門別ではフード・ホーム・ビューティなど全般で売上拡大(例:ホーム+17.2%、ビューティ+14.2%)、収益の裾野が広がる
- 出店加速と改装の推進により地域基盤拡大とレイアウト標準化が進行(東北基盤+関東展開の継続)
- 低コストオペレーション(店舗作業削減、物流効率化)を中期計画の柱として継続している点
悪材料(ネガティブ要因)
- 売上は増える一方で営業利益・純利益は減少。販管費・減価償却・支払利息増加等でマージンが圧迫(支払利息が増加)
- 当四半期で現金預金が大幅減少しており、成長投資による資金需給のタイト化リスクあり
- ドラッグストア業界の競争激化および物価・金利上昇による消費者の節約志向継続が短中期の逆風になる可能性あり