7615東証スタンダード市場
京都きもの友禅ホールディングス 京都きもの友禅ホールディングス(7615) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:15
株式会社京都きもの友禅ホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比△13.1%の1,358百万円(13.58億円)に減少。主因は仕立加工等で一部出荷が第2四半期以降へずれ込んだため
- 営業利益は26百万円(前年同期比△75.2%)と大幅減益だが、売上総利益率は前年同期比で1.0pt改善の61.4%に上昇
- 振袖の受注は好調(受注高前年比+12.2%)、写真撮影・オンラインストアが大きく伸長(写真+31.8%、EC+14.8%)し回復の兆しあり(資料:第1四半期概況、p.4)
決算数値概要
- 売上高: 13.58億円 (前年比 -13.1%)
- 営業利益: 0.26億円 (前年比 -75.2%)
- 純利益: 0.26億円 (前年比 -73.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2027年3月期通期業績予想に変更なし(通期:売上6,070百万円、営業利益158百万円)(Q1資料 p.1・p.6)
- 資本金の減少(2026/6/24実施)により資本金を542,693千円減少し、資本剰余金へ振替済み(資本金100,000千円へ)(注記、p.10)
- 受注構成は振袖・前撮り・ECが牽引。Q1で振袖受注増、写真撮影・オンラインストアはそれぞれ大幅増(p.4)
好材料(ポジティブ要因)
- 売上総利益率が改善(61.4%、前年同期比+1.0pt)しており製品ミックスと価格適正化の効果が出ている(p.4)
- 振袖関連(販売・レンタル)と連動する写真撮影・ECが好調で顧客導線が回復している(振袖受注+12.2%、写真+31.8%、EC+14.8%)(p.4)
- 財務体質は堅調:自己資本比率は約38.9%、純資産は約3,097百万円と安定(Q1貸借対照表、p.5–6)
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期の売上減(△13.1%)および営業利益の大幅減(△75.2%)で四半期業績は弱含み(p.1)
- 一部商品の出荷遅延(仕立加工の遅れ)により売上の計上タイミングが前倒し/後ずれし、四半期ごとの業績変動が大きくなるリスク(p.4)
- 成長に向けた先行投資やフェーズ移行に伴う費用が発生しており、短期的には利益を圧迫する可能性(会社コメント、p.4・p.15)