ジーイエット(7603) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:32
ジーイエット株式会社
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は40.23億円、営業損失は4.83億円と営業面は赤字だが、特別利益(負ののれん)により親会社株主に帰属する四半期純利益は2.00億円を計上
- 当第1四半期より株式会社コーエンを連結子会社化し、連結決算に移行(連結範囲に新規2社を追加)/負ののれん発生益664百万円を計上(暫定)
- 保有BTC(約124.8BTC)を原資としたBTC建てファンドへ出資し、暗号資産関連の収益計上方法を変更(暗号資産取引収益を売上高から除外)
決算数値概要
- 売上高: 40.23億円 (前年比 -)
- 営業利益(経常利益): △4.83億円 (前年比 -)
- 純利益: 2.00億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期より連結決算に移行し、株式会社コーエンを連結子会社化(連結対象の拡大)
- コーエン取得に伴う負ののれん発生益を計上(第1四半期で664百万円、暫定額)
- 保有BTCを原資とするBTC建てファンドへ出資し、暗号資産収益の取扱い(売上計上からの除外)を変更
好材料(ポジティブ要因)
- M&Aによる事業基盤強化:コーエンの連結化で店舗網とブランド資産を獲得(グループ店舗数243店:連結Q1末)
- 暗号資産の有効活用:保有BTCをプロ運用ファンドへ出資し、専門運用による資産効率化・収益機会の拡大を図る
- 事業多角化の取組み(買取事業参入、クルふく事業拡大、AIリスキリング等)により収益源の多様化を推進
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業継続での赤字:営業損失が4.83億円と収益化は未達で、過去に継続的な営業損失の経緯あり(継続企業前提の注記あり)
- 財務・資本構成の課題:利益剰余金は△6,559百万円と累積損失が大きく、負債合計7,244百万円とバランス面で慎重な資金管理が必要
- 暗号資産関連の価格変動リスク:過去に評価損(非連結での暗号資産評価損等)を計上しており、ファンド運用やBTC評価の変動が業績へ影響する可能性