レダックス(7602) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:36
株式会社レダックス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+10.9%で4,657百万円(約46.57億円)と増収を達成
- 営業損失は前年同期の△152百万円から△140百万円へ改善、経常損失・親会社株主帰属の純損失も縮小
- FRHC(Freedom Holding Corp.)との合弁準備会社(株式会社Freedom Japan)設立や、米国SuperXグループとの販売・物流提携など成長投資を本格化
決算数値概要
- 売上高: 46.57億円 (前年比 +10.9%)
- 営業利益(経常利益): △1.40億円 (前年 △1.53億円、改善 +7.9%)
- 純利益: △1.28億円 (親会社株主に帰属、前年 △1.69億円、損失縮小 +24.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- FRHCとの連携進展:準備会社Freedom Japanを設立し合弁契約・株式引受契約を締結、経営体制整備・業務委託契約を開始(銀行業参入・FinTech展開を想定)
- SuperXグループとの業務提携強化:販売エージェント業務と認定物流パートナーとしての物流受託契約を締結し、AIサーバー等の日本販売・物流を受託開始
- 連結範囲・セグメント見直し:連結子会社カーチスロジテックの持分比率低下に伴い連結除外(持分法適用)→報告セグメントを単一「自動車流通事業」へ変更
好材料(ポジティブ要因)
- 増収基調:第1四半期で売上高が前年同期比+10.9%と堅調に回復している点
- 戦略的提携:FRHCとのFINTECH/銀行事業の足がかり、及びSuperX提携によるAIインフラ需要取り込みで新たな収益源見込み
- 収益改善の兆し:営業・経常・純損失がいずれも前年同期比で縮小し、構造改革の効果が現れ始めている
悪材料(ネガティブ要因)
- 依然として単四半期での赤字:営業損失・純損失が継続しており通期黒字化への不確実性は残る
- 流動性/在庫動向:現金及び預金が減少(△197百万円)し、商品(在庫)が増加(+423百万円)している点は運転資金負担の懸念要因
- 提携リスク・実行リスク:FRHCとの銀行参入やSuperX販売の事業化は規制対応や市場獲得が鍵で、計画通りの収益化には時間と不確実性が伴う