安楽亭(7562) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:46
株式会社安楽亭
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高はほぼ横ばい(74.64億円、前年同期比 -0.1%)だが、営業利益が減少(2.33億円、前年比 -18.1%)し営業面の採算が悪化
- 四半期純利益は受取補償金などの特別利益計上により増加(1.56億円、前年比 +98.7%)しているが、これは一時的要因の色合いが強い
- セグメントでは「アークミール」業態が売上増(+5.9%)も利益率低下、「安楽亭・七輪房」業態は売上大幅減(-10.6%)で構成に差異あり
決算数値概要
- 売上高: 74.64億円 (前年比 -0.1%)
- 営業利益: 2.33億円 (前年比 -18.1%)
- 純利益: 1.56億円 (前年比 +98.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は前回公表(2026/5/14)から変更無しと発表(見通し維持)
- 既存店の改装や新業態開発を継続中(7月に「肉好き食堂グリタ」へ改装オープン予定など)
- 第1四半期に受取補償金(約6,234万円)等の特別利益が計上され、四半期純利益を押し上げた点が前回からの主な相違
好材料(ポジティブ要因)
- 四半期で純利益が大幅増(+98.7%)となり、短期的な収益改善を確認
- アークミール業態は売上が堅調に伸長(+5.9%)、業態間のバランス改善余地あり
- 既存店の改装・新業態投入(ファストカジュアル等)や海外展開(ベトナム出店拡大)で中長期の成長機会あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益が約18%減少し、本業の採算悪化が顕在化(原価・人件費・光熱費上昇等のコスト圧力)
- 主力「安楽亭・七輪房」業態の売上が大幅減(-10.6%)で、コア事業の回復が課題
- 今回の純利益増は受取補償金など一時要因が影響しており、継続性に乏しい点で業績の質に懸念あり