マルヨシセンター(7515) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 16:17
株式会社マルヨシセンター
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で増加(増収)── 当第1四半期の売上高は103.29億円(前年同期比 +3.6%)と堅調に推移
- 利益は原材料・エネルギー・人件費上昇の影響で減益── 営業利益は0.81億円(前年同期比 △20.3%)、親会社株主帰属の四半期純利益は0.40億円(前年同期比 △30.0%)
- 通期業績予想は据え置き── 今回発表時点で通期見通し(営業収益440億円、営業利益1.8億円等)の修正はなし
決算数値概要
- 売上高: 103.29億円 (前年比 +3.6%)
- 営業利益(経常利益): 0.81億円 (前年比 △20.3%)
- 純利益: 0.40億円 (前年比 △30.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は売上拡大を確保する一方で、原価・人件費等のコスト増で営業利益は大幅減少した点を確認
- 通期の業績予想(2027年2月期)は前回発表から変更なし(想定コスト上昇を織り込んだ見通し)
- 流動資産の増加(現金・預金、売掛金の増加)などで総資産は前期末から増加
好材料(ポジティブ要因)
- 地域密着の「四国戦略」と店舗改装・売場強化により客単価・売上を伸ばしている点(売上は増収)
- 自社製造(子会社㈱フレッシュデポ)の製造ライン見直し・機器更新を進め、製造効率と品質向上を図っている点
- 店舗運営の人時生産性改善施策(例:三加茂店の改善事例)により、長期的な生産性向上余地があること
悪材料(ネガティブ要因)
- 原油高に伴う仕入原価上昇、光熱費・運賃増加および最低賃金引上げなどでコスト負担が増し、利益率が大幅に悪化している点
- 深刻な人手不足による採用競争・人件費増が継続しており、採算改善の妨げとなっている点
- 営業利益水準が非常に薄く(四半期で約0.8億円)、外部ショックやコスト上振れに対する脆弱性がある点