イオン北海道(7512) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:34
イオン北海道株式会社
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 第1四半期売上高は937.23億円(前年同期比 +2.1%)で過去最高を更新
- 営業利益は9.09億円(前年同期比 △6.3%)、四半期純利益は4.75億円(前年同期比 △35.5%)と減益幅が大きい
- 通期業績予想は修正なし(売上3,920億円、営業利益87億円、当期純利益30億円の見通し)
決算数値概要
- 売上高: 937.23億円 (前年比 +2.1%)
- 営業利益(経常利益): 9.09億円 (前年比 △6.3%)
- 純利益: 4.75億円 (前年比 △35.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 1Qの会員数が約84万人に増加(前期末の約80万人→Q1末84万人)と会員基盤拡大を継続
- 店舗DX・業務効率化を加速(自動発注システムを39店に導入、電子棚札は約110店、スマホレジは累計16店)
- 通期予想は据え置き。ただし一部店舗で想定される減損実行を織り込み、当期純利益は30億円見込み(前期比 △19.6%)
好材料(ポジティブ要因)
- 売上は過去最高を更新:食品・住居余暇が堅調で、特に住居余暇は既存店前年同期比で大きく伸長(Q1:109.0%)
- ディスカウント業態(DS)や一部の生鮮・冷凍・デリカでの伸長が顕著(冷凍食品+26.0%、デリカ+15.5%など)により収益基盤の底上げに寄与
- DX・生産性向上の投資が進展(自動発注、電子棚札、スマホレジ等)し、長期のコスト効率化・人時生産性改善につながる余地
悪材料(ネガティブ要因)
- 粗利率の伸び悩みと衣料の弱さで営業利益・純利益が大幅減(特に純利益は前年同期比で約35%減)
- 短期借入金の増加などで流動負債が増加(短期借入金はQ1末で225億円)、財務コスト・資金繰り面の注意点あり
- 通期で一部店舗の減損計画を織り込んでおり、利益面で下押しリスクが存在(通期純利益見通しは減額見込み)