ティムコ(7501) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:09
株式会社ティムコ
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+14.5%で増収(18.61億円) — フィッシング事業・アウトドア事業ともに増収
- 営業利益は黒字転換(約0.03億円)し、経常利益も黒字化(約0.09億円) — セグメントでは両事業の損益改善が確認
- 「公開買付提案対応費用」約0.14億円の特別損失計上および通期業績予想の取り下げ(グローバル展開・DX投資に伴う不確実性のため)
決算数値概要
- 売上高: 18.61億円 (前年比 +14.5%)
- 営業利益: 0.03億円 (前年: △0.32億円(前年中間期は営業損失32百万円))
- 純利益: △0.14億円 (前年比 改善:前年中間期 △0.45億円)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を取り下げ(2026年11月期の通期予想は非開示) — 新株主と連携した「グローバル展開」及び「DX化」に伴う費用と売上増加見込みの不確定性を理由(資料参照)
- 特別損失として公開買付提案対応費用を約0.14億円計上(株主構成の変化に関連)
- セグメント別ではフィッシング事業の売上+24.2%、アウトドア事業の売上+10.9%とそれぞれ改善し、セグメント利益も増加
好材料(ポジティブ要因)
- 需要回復基調で増収を確保:全体売上が前年同期比+14.5%、フィッシング事業・アウトドア事業ともに増収(フィッシングは特に輸出や消耗品が好調)
- セグメント損益の改善:両事業ともにセグメント利益が拡大し、会社全体で営業損益が黒字化
- 現金同等物は6.83億円(中間期末)にあり、定期預金の払戻等で流動性は確保されている(投資活動での資金増加)
悪材料(ネガティブ要因)
- 中間での純損失(△0.14億円)および特別損失計上により当期利益はマイナス
- 円安や仕入原価上昇で売上総利益率が低下しており、原価・為替リスクが利益を圧迫
- 通期予想取り下げによる見通し不透明感:新株主によるグローバル展開・DXの投資時期・規模が不確定で、短中期の業績予測が困難な状況