サンリン(7486) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:14
サンリン株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+5.6%で増収(6,526百万円)
- 営業利益は105百万円で黒字化(前年同期は124百万円の営業損失)
- 子会社化した軽井沢ガス㈱の段階取得差益265百万円計上により純利益が大幅増(親会社株主帰属579百万円)
決算数値概要
- 売上高: 65.26億円 (前年比 +5.6%)
- 営業利益: 1.05億円 (前年比 - / 前年は営業損失△1.24億円)
- 純利益: 5.79億円 (前年比 +725.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 軽井沢ガス㈱を2026年4月1日付で完全子会社化(取得によるのれん1,295百万円、段階取得差益265百万円計上)
- 人件費上昇・配送コスト増・のれん償却計上により販管費が増加
- LPガスは販売単価改善で売上増、石油・電気は販売数量減で足を引っ張る構図が継続
好材料(ポジティブ要因)
- 地域でのシェア拡大:軽井沢ガスの完全子会社化により軽井沢エリアでの顧客基盤・販売力を強化
- 黒字転換:第1四半期で営業黒字化(前年同期は営業損失)を達成し収益改善の兆し
- LPガス売上改善と販売促進施策(電気のキャンペーン等)で顧客獲得の手応えあり
悪材料(ネガティブ要因)
- コスト上昇圧力:賃上げ・配送費増に加え、子会社化に伴うのれん償却が販管費を押し上げる
- 供給・価格リスク:中東情勢等で燃料・原材料の調達がタイト化し、石油事業の販売数量およびマージンに悪影響
- 事業の季節偏重:LPガス・石油等は下期偏重のため通期業績は気候・原油価格等の外部要因に左右されやすい