エコートレーディング(7427) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:33
エコートレーディング株式会社
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で増収(272.85億円、+2.9%)に回復。※卸売の企画・提案が奏功(決算短信 p.4、p.7)
- 営業利益は大幅減益(0.08億円、前年比△96.1%)でほぼ利益消失。物流コスト上昇や取引内容の変更が主因(p.4、p.7)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失(△0.06億円)、包括利益も大幅マイナス(△78.90百万円)(p.8)
決算数値概要
- 売上高: 272.85億円 (前年比 +2.9%)
- 営業利益: 0.08億円 (前年比 △96.1%)
- 純利益: △0.06億円 (前年比 △104.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上は前期の減少基調から反転し増収に転じた(卸売の企画・提案が寄与、p.4)
- 物流費や原材料・人件費等のコスト上昇により営業利益が大幅に圧迫され、四半期ベースで損失計上(p.4、p.7)
- 貸借対照表面では流動資産・流動負債が共に増加(受取手形・売掛金の増加、支払手形・買掛金および短期借入金の増加)、資金調達・運転資金の拡大が表面化(B/S p.6)
好材料(ポジティブ要因)
- 企画・提案力の改善で売上回復(前年同期比増収)、既存事業の底上げが確認できる(p.4)
- 新中期経営計画の始動と「CED」に「Connect」「Data Science」を加えた戦略アップデートにより、データ駆動の成長施策を強化(p.4)
- 配当予想は据え置き(年間30円:中間15円・期末15円想定)、株主還元方針は維持(p.1、p.3)
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益の急激な悪化・四半期純損失への転落は収益力不安を示す(p.7)
- 物流コスト上昇や一部得意先の取引条件変更によりマージンが圧迫される構造的リスク(p.4)
- 流動負債の増加(支払手形・買掛金、短期借入金の増加)により運転資金負担と財務リスクが高まっている(B/S p.6)