アトム(7412) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:23
株式会社アトム
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+3.9%で増収(74.06億円)と堅調に推移
- 原材料高・人件費等のコスト上昇と既存店活性化投資により営業損失が拡大(営業損失4.65億円)
- 繰延税金資産を計上し、法人税等調整額の計上により四半期純損失が約1.09億円改善(四半期純損失4.01億円)
決算数値概要
- 売上高: 74.06億円 (前年比 +3.9%)
- 営業利益: △4.65億円 (前年比 -)
- 純利益: △4.01億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期の四半期財務諸表について公認会計士等による期中レビューが完了(開示日:2026/8/12)
- 繰延税金資産を計上し、法人税等調整額△1.09億円を計上(四半期純損失を同額改善)
- 店舗ポートフォリオ調整を継続(新規出店1、閉店1、業態転換3、改装21)/通期業績予想は据え置き
好材料(ポジティブ要因)
- 売上は増加:メニュー改定や販売施策で来店動機を創出し増収を確保
- 店舗ポートフォリオ改善の実行:収益性低位店の業態転換や複合業態モデルによる資産有効活用を推進
- 繰延税金資産計上で税負担面の改善を反映(四半期純損失の一部吸収)
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業損失の継続・拡大:原材料、人件費、物流・エネルギーコスト上昇が収益を圧迫
- 負債増加と自己資本比率低下:短期借入増等により自己資本比率は25.4%→21.2%に低下
- 四半期純損失計上が続く点:当面は収益改善策の実行が不可欠で、利益回復まで時間を要する可能性