7381東証プライム市場
北國フィナンシャルホールディングス 北國フィナンシャルホールディングス(7381) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/30 13:20
株式会社CCIグループ
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 経常収益は前年同期比+8.0%で増収(278.84億円)。貸出金利息や有価証券利息配当が増加。
- 経常利益は前年同期比△13.5%と減益(72.13億円)。預金利息等の資金調達コスト上昇が要因。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比+31.7%で増加(75.21億円)、法人税等調整額の減少が寄与。
決算数値概要
- 売上高: 278.84億円 (前年比 +8.0%)
- 営業利益(経常利益): 72.13億円 (前年比 △13.5%)
- 純利益: 75.21億円 (前年比 +31.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 経常収益が前年同期比で約+20.75億円増加(貸出金利息・有価証券利息配当の増加が主因)。
- 経常利益は約△11.25億円減少(預金利息等の増加により経常費用が上振れ)。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は約+18.12億円増加(法人税等調整額の減少が寄与)。通期業績予想は現時点で変更なし。
好材料(ポジティブ要因)
- 金利環境の改善に伴う貸出金利息の増加で資金利益が拡大し、基礎収益力が向上。
- 貸出金残高の増加(北國銀行単体で前年比大幅増)により今後の利息収入の安定成長が期待できる。
- 四半期純利益が中間予想に近い水準で確保されており、税務面の一時要因で利益が押し上げられたことで当面の業績下振れリスクは低下。
悪材料(ネガティブ要因)
- 預金利息等の資金調達費用が増加しており、収益改善を相殺して経常利益が減少している点は中期的なマイナス要因。
- 株式等売却益などの投資収益が減少しており、業績の変動要因(市場依存度)が残る。
- 有価証券(簿価ベース)やその他資産の変動が大きく、マーケットリスクや評価損益の変動による収益の不確実性が存在。