7373東証グロース市場
アイドマ・ホールディングス アイドマ・ホールディングス(7373) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:24
株式会社アイドマ・ホールディングス
2026年8月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+12.6%で増収(10,852百万円)も、貸倒引当金増や人件費増で営業利益は前年同期比△19.8%と大幅減益
- 通期業績予想を下方修正(売上高 17,000→14,000百万円、営業利益 4,000→2,200百万円)— 受注→売上の転換率低下と受注件数の乖離が主因
- 受注品質・回収体制の強化策を実行中(当月受注・当月支援開始の厳格化、個人事業主向け前払い一括化、与信強化)およびAI導入で原価改善を推進
決算数値概要
- 売上高: 108.53億円 (前年比 +12.6%)
- 営業利益: 18.50億円 (前年比 △19.8%)
- 純利益: 9.96億円 (前年比 △27.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想の下方修正を発表(売上高17,000→14,000百万円、営業利益4,000→2,200百万円)
- 受注から売上への転換ルールを厳格化(当月受注・当月支援開始のみ計上)および個人事業主等への前払い一括導入を開始
- 自己株式取得の決議(上限450,000株/取得総額上限900百万円)を公表(資本政策の柔軟化目的)
好材料(ポジティブ要因)
- 増収基調の維持:第3Q累計で売上高は前年同期比+12.6%と成長が継続(受注基盤は堅調)
- AIによる原価最適化・業務効率化の前倒し(AI架電の正式リリース等により今後の原価改善余地が明確)
- 商談枠の拡大と外販ポテンシャル:商談枠提供企業が2,000社超・月間で最大6,000件の商談枠を構築(将来の受注・外販収益化の見込み)
悪材料(ネガティブ要因)
- 売上転換率の悪化と貸倒引当金の増加により利益率が大きく低下(営業利益率は約9.2%へ低下)
- 通期業績の下方修正による投資家心理の悪化および短期的な収益・成長見通しの不透明化
- 受注件数の先取り取り崩しと個人事業主比率増加によるキャッシュフロー・回収リスクの顕在化