7347東証プライム市場
マーキュリアホールディングス マーキュリアホールディングス(7347) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/03 22:49
株式会社マーキュリアホールディングス
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 2026年上期は営業黒字(営業利益約0.18億円)、経常利益約1.07億円・中間純利益約1.07億円と前年中間期の赤字から黒字へ回復
- 売上高(上期)は約19.6億円(前年同期比 +1.0%)と概ね安定推移
- 会社計画は通期予想を据え置き(2026年度:営業収益50億円・経常利益15億円)だが、2025年の成功報酬ピークの反動で通期は減益見通し
決算数値概要
- 売上高: 19.59億円 (前年比 +1.0%)
- 営業利益: 0.18億円 (前年比 -)
- 純利益: 1.07億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 前年中間期は営業・経常で損失だったが、今期中間は営業黒字・経常黒字へ回復(投資先Exit等の影響で収益化)
- 現金預金が期首(2025/12末:約52.3億円)から2026/6末で約27.5億円へ減少、短期借入金は増加(684.5→1,088.99百万円)し流動性構成が変化
- 航空機オープンエンドファンドの1stクローズ完了・機体取得など資産投資の拡大、百年のれん等の新規企画を本格化
好材料(ポジティブ要因)
- 収益性改善:前年中間の赤字から黒字に回復し、業績の下支えが確認できた点(営業・経常の改善)
- 新規ファンド拡大:航空機オープンエンド(DBJ参画、機関投資家向け拡大)などでAUM拡大と管理報酬基盤の強化余地あり
- 既存ファンドのトラックレコード:バイアウト1号が成功報酬ステージに到達し、過去の実績で投資家基盤や信頼性を確保
悪材料(ネガティブ要因)
- Spring REITの市場評価下落等に伴う評価損の発生やユニット価格低迷が自己投資評価・時価に影響(PBR低位)
- 通期見通しは反動減(成功報酬のタイミング依存)で2026年は前年から減収減益見込み、業績の予見性が低い
- キャッシュ残高の減少と短期借入金の増加により流動性・短期的な財務リスクが上昇している点