豊田合成(7282) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 13:49
豊田合成株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+16.7%で3,038.96億円と大幅増収、増販が牽引
- 営業利益は232.24億円(+26.4%)と増益、販売拡大と原価改善が寄与
- 親会社帰属四半期純利益は180.77億円(+34.2%)と強い増益。通期業績予想は据え置き(売上12,000億円、営業利益800億円、当期利益570億円)
決算数値概要
- 売上高: 3,038.96億円 (前年比 +16.7%)
- 営業利益(経常利益): 232.24億円 (前年比 +26.4%)
- 純利益: 180.77億円 (前年比 +34.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期で増販と原価改善により売上・利益とも前年同期比で大幅改善
- 中国は売上が減少(△9.3%)する一方で原価改善・固定費削減で営業利益は大幅改善(+135.0%)
- 2026年4月28日決議の株式分割(1株→5株、基準日2026/9/30)が予定されている点を開示。通期予想は修正なし
好材料(ポジティブ要因)
- 増販効果と原価改善が同時に進み、売上拡大下で営業利益率が改善している点
- セグメント的には日本・米州・アジアでの台数増が続き、地域分散による収益安定化が進展
- 現金・現金同等物が増加(期末165,331百万円)し、投資・成長施策の資金余力が確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 米州では材料市況悪化により営業利益が前年同期比で微減(米州営業利益は前年同期比△2.9%)でコストリスクあり
- 中国市場での販売台数減少(売上△9.3%)は短期的な収益リスクに繋がる可能性
- 社債・借入金の増加等により負債が増加(第1Q末で負債合計約3,923億円へ増加)、財務構造の注視が必要