スズキ(7269) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 14:34
スズキ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は前年同期比+22.0%の1,705,769百万円(17,057.69億円)と大幅増加
- 営業利益は同+11.2%の158,010百万円(1,580.10億円)、一方で原材料高騰の影響は継続
- 税引前利益・親会社帰属純利益は金融資産の評価益等で大幅増(親会社帰属純利益は+80.0%の183,607百万円=1,836.07億円)
決算数値概要
- 売上高: 17,057.69億円 (前年比 +22.0%)
- 営業利益(経常利益): 1,580.10億円 (前年比 +11.2%)
- 純利益: 1,836.07億円 (前年比 +80.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を修正:売上収益を6,800,000→6,900,000百万円(+1,000億円)に上方修正、一方で営業利益は570,000→540,000百万円(△300億円)に下方修正
- 第1四半期は金融収益が大幅拡大(130,657百万円)し、税引前利益を押し上げた点が特筆(前年同期37,318百万円)
- 市場別ではインドやパキスタンでの販売台数が増加し、四輪事業の売上が大幅増(四輪売上収益:1,541,689百万円)
好材料(ポジティブ要因)
- インドを中心とした新興市場での販売好調(販売台数増)により売上基盤が強化されていること
- 売上構成改善や原価低減など「稼ぐ力」の改善施策が営業面で寄与し、営業利益は増益を確保
- 通期売上見通しを上方修正(+1,000億円)、成長余地を見込める一方で投資継続の姿勢も確認
悪材料(ネガティブ要因)
- 中東情勢等による原材料価格の高騰が業績の下押し要因となり、通期営業利益を前回予想から引き下げ
- 第1四半期の税引前増益は金融資産評価益等に依存する面があり、利益の持続性に不確実性あり
- グローバルな地政学リスク・為替変動など外部要因により業績予想が変動しやすい点