ユニバンス(7254) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:25
株式会社ユニバンス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は138.06億円(前年同期比 +7.8%)、営業利益は11.09億円(前年同期比 +37.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8.91億円(前年同期比 +46.9%)と増収増益を達成。
- 為替(円安:タイバーツ・ドルに対する円安)の為替換算効果および北米市場の底堅い需要が業績を押し上げた。
- 一方で賃上げや仕入コスト上昇などコスト上振れと、環境対策や地政学リスクの不透明性を理由に通期予想は据え置き(変更なし)。
決算数値概要
- 売上高: 138.06億円 (前年比 +7.8%)
- 営業利益: 11.09億円 (前年比 +37.6%)
- 純利益: 8.91億円 (前年比 +46.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は前年同期比で売上・利益ともに改善(売上高 +7.8%、営業利益 +37.6%、純利益 +46.9%)。
- 為替換算の追い風(円安)と、前期の減損計上に伴う減価償却費の軽減が利益率改善に寄与。
- ただし中東情勢や為替変動、中国市場の需要動向等の不透明要因を踏まえ、5月公表の通期業績予想は据え置き。
好材料(ポジティブ要因)
- 為替(円安)が営業・収益面で追い風:タイバーツ・米ドルの換算増益効果が確認されている(報告書P4)。
- 北米市場の底堅い需要やアジア拠点の牽引により販売が堅調(セグメント別にユニット・部品ともに増収)。
- 前期の減損計上により減価償却費が軽減され、四半期ベースでの収益性が改善。
悪材料(ネガティブ要因)
- 賃上げや仕入れコスト上昇が利益を圧迫するリスクが継続(報告書P4の記載)。
- 子会社の土壌・地下水汚染対応など環境対策関連の引当金や将来的な追加コストが負債・特損リスクとして残存(過去期からの継続課題)。
- 中東情勢の再燃、為替相場の変動、中国市場や農機需要の弱含みなど外部環境の不透明性が高く、通期見通しに下振れリスク。