フタバ産業(7241) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/30 16:49
フタバ産業株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は支給品単価上昇や為替の追い風で1,756億円(前年同期比 +7.1%)と増収になった一方、支給品・為替等を除く実質売上高は減少し、営業利益は36億円(前年同期比 △12.9%)と減益
- 通期の売上予想を6,690億円→6,900億円に上方修正(営業利益・経常利益・当期純利益は据え置き)
- 連結範囲にインド拠点(FUTABA MANUFACTURING MAHARASHTRA PVT. LTD.)を追加。7/28発生の熊本地震の影響は未確定で業績予想に未反映
決算数値概要
- 売上高: 1,756億円 (前年比 +7.1%)
- 営業利益: 36億円 (前年比 △12.9%)
- 純利益: 24億円 (前年比 △5.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期売上予想を690,000百万円(6,900億円)へ上方修正(前回669,000百万円)※営業利益等は据え置き
- 連結子会社の追加:FUTABA MANUFACTURING MAHARASHTRA PRIVATE LIMITEDを新規連結
- 7月28日の熊本地震による影響は調査中で、現時点では業績予想に織り込んでいない旨を開示
好材料(ポジティブ要因)
- 支給品単価の上昇や為替差益により売上高は増加し、トップラインは堅調(Q1は前年同期比 +7.1%)
- 中期経営計画に沿った成長投資(インド拠点拡大、新規事業・電動化対応等)で中長期の成長基盤を強化
- 通期売上見通しの上方修正は市場需要や価格転嫁の一部進展を反映
悪材料(ネガティブ要因)
- 支給品除く実質売上高が減少(資料は実質で▲35億円の減収を示唆)しており、収益基盤の弱さが表面化し営業利益が減少
- 中国事業の需要減で中国セグメントは売上大幅減(中国売上103億円、前年同期比 △34.0%)となり、セグメント収益にマイナス影響
- 減価償却費の増加やコスト増、為替変動の不確実性により利益率改善が限定的。また、熊本地震の影響が未判定で下振れリスクあり