東京ラヂエーター製造(7235) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 18:01
東京ラヂエーター製造株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+6.0%で92.38億円と増収(日本・アジアが寄与)
- 営業利益は7.03億円(前年同期比△3.5%)で減益、国内増益を中国の減益が相殺
- 四半期純利益は5.66億円(前年同期比△14.4%)で減益、為替差損および税負担増が影響
決算数値概要
- 売上高: 92.38億円 (前年比 +6.0%)
- 営業利益: 7.03億円 (前年比 △3.5%)
- 純利益: 5.66億円 (前年比 △14.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- TRS単体の事業は物量増で調達コスト上昇を吸収し、TRS単体で+0.88億円の増益を確保(子会社の減益で連結は減益)
- 2026年5月に中期経営計画「TRS Vision‑2030」を公表(2030年売上500億円・営業利益率9%目標、配当性向40%を目安)およびキャッシュ配分方針を提示
- 今回の第1四半期決算で通期業績予想の修正はなく、会社は現行予想を据え置き(Q1開示より)
好材料(ポジティブ要因)
- 国内(日本)セグメントが堅調で売上・営業利益ともに増加し、収益基盤を支える存在である点
- TRS単体での原価吸収と生産効率改善により単体増益を確保(短期的な収益底支え)
- 中期経営計画で成長投資・配当方針が明確化(株主還元強化の姿勢は中長期の評価材料)
悪材料(ネガティブ要因)
- 中国セグメントの需要低迷・輸出減少により売上・利益が縮小し、連結業績に下押し圧力
- 第1四半期に発生した為替差損(営業外為替差損計上)が純利益を押し下げた点
- アルミ等原材料市況上昇や税負担の増加が利益率回復の足かせとなっている点