7189東証プライム市場
西日本フィナンシャルホールディングス 西日本フィナンシャルホールディングス(7189) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/03 16:09
株式会社西日本フィナンシャルホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 経常収益が前年同期比+34.2%の702.78億円、経常利益は+75.7%の218.71億円と大幅増益
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は+83.2%で155.59億円、EPSは111.71円に上昇
- 通期業績予想・配当予想に変更なし(通期経常利益予想690億円、通期当期純利益予想480億円、2027年予想配当 合計140円)
決算数値概要
- 売上高: 702.78億円 (前年比 +34.2%)
- 営業利益(経常利益): 218.71億円 (前年比 +75.7%)
- 純利益: 155.59億円 (前年比 +83.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期の実績は前年同期比で大幅増益:資金運用収益(貸出金利息・有価証券利息配当)の増加が主因
- 通期業績予想および配当予想に変更なし(2026年5月公表の予想を据え置き)
- 貸出金は前年度末比で減少(約1,174億円減)、預金もやや減少(約289億円減)と残高面での巻き戻しを確認
好材料(ポジティブ要因)
- 高い収益性回復:利息収入(貸出金利息・有価証券利息)の増加により業績が大きく改善している点
- 株式等関係損益・その他包括利益の改善により包括利益も増加(資産評価益が寄与)、純資産の積み上がりを確認
- 予想据え置き・配当方針の明確化(配当性向目安40%・通期予想140円)により株主還元方針が安定
悪材料(ネガティブ要因)
- 貸出金残高の減少(期末対比の縮小)は成長ドライバーの弱含みを示唆する可能性
- 資金調達費用の上昇(預金利息等の増加)が確認されており、金利環境次第では収益圧迫リスクあり
- 証券や時価評価益に依存した増益は市場変動に左右されやすく、持続可能性には注意が必要