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シンプレクス・ファイナンシャル・ホールディングス シンプレクス・ファイナンシャル・ホールディングス(7176) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 03:48
株式会社シンプレクス・ファイナンシャル・ホールディングス
2026年3月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高(営業収益)が前期比38.5%増の225.12億円と大幅増収、成功報酬の増加が主因
- 営業利益は前期比49.6%増の139.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同50.7%増の106.31億円と増益幅が大きい
- 運用資産残高(AUM)は前期比2.9%増の13,357億円、業績は運用成果(成功報酬)に大きく依存する構造
決算数値概要
- 売上高: 225.12億円 (前年比 +38.5%)
- 営業利益(経常利益): 139.70億円 (前年比 +49.6%)
- 純利益: 106.31億円 (前年比 +50.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 収益構造:成功報酬が大幅増(前年同期比+53.6%)で売上・利益を押し上げ
- 自己株式取得(買戻し)を拡大し、当期中に約59.16億円の自己株式取得支出を計上(財務活動による支出)
- 連結範囲の変更(新規一社:Simplex Heritage Total Return Strategy, LP)により非支配株主持分が約18.7億円増加
好材料(ポジティブ要因)
- 成功報酬の顕著な増加により利益率が向上し、業績の上振れが発生(営業利益率向上)
- 営業キャッシュフローが強く、期末現金・現金同等物残高は約236.10億円と潤沢な資金余力を確保
- 運用資産残高(AUM)が増加し、基本報酬ベース(定常収入)も堅調に拡大
悪材料(ネガティブ要因)
- 収益のかなりの部分が成功報酬など運用成績に依存しており、相場変動で業績が大きくブレるリスクが高い
- 営業費用・一般管理費は前期比23.5%増と上昇(手数料・人件費増)、固定費化すると収益性を圧迫する可能性
- 配当は無配のまま(2026期も未定)であり、株主還元方針に不確定要素あり