7161東証スタンダード市場
じもとホールディングス じもとホールディングス(7161) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:42
株式会社じもとホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 経常収益(=売上相当)は前年同期比+13.2%増の120.97億円と増収を確保
- 経常利益は前年同期比+38.7%増の17.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は+14.7%の12.09億円と増益
- 総資産・預金は増加している一方、貸出金残高は前年末比で減少(貸出の伸び悩みが確認される)
決算数値概要
- 売上高: 120.97億円 (前年比 +13.2%)
- 営業利益(経常利益): 17.93億円 (前年比 +38.7%)
- 純利益: 12.09億円 (前年比 +14.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 資金運用収益(貸出金利息等)が増加し、経常収益が拡大(貸出金利息:前年同期 64.36億円 → 今期 73.98億円 相当の増加)
- 資金調達費用(特に預金利息)が大幅に増加し、資金コスト上昇で利ざやへの影響が見られる(資金調達費用:11.42億円 → 18.00億円)
- 総資産・預金残高が増加(資産:2兆4,808億→2兆5,253億円、預金:2兆1,643億→2兆2,327億円)が確認された一方、貸出金は減少(1兆9,410億→1兆9,174億円)
好材料(ポジティブ要因)
- 金利上昇局面で貸出金利息が増え、金利収入の拡大が利益押し上げに寄与している点
- 預金残高・資産規模の増加により資金基盤が拡大(流動性・安定性の向上)している点
- 包括利益の改善(有価証券評価損の縮小など)がみられ、純資産の改善につながっている点
悪材料(ネガティブ要因)
- 預金利息など資金調達費用の急増で金利負担が拡大し、利ざや圧迫リスクが顕在化している点
- 貸出金残高の減少(中小企業向け貸出などの縮小)が見られ、将来の利息収入成長に制約がかかる可能性がある点
- その他有価証券の評価損(時価評価の変動)は依然として大きく、市場変動による損益への影響が残る点