ライフネット生命保険(7157) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:22
ライフネット生命保険株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 保有契約年換算保険料は前年同期末比107.4%の378.10億円(37,810百万円)と堅調に成長
- 保険収益は90.30億円(保険収益9,030百万円、前年同期比 +9.8%)だが、保険サービス損益は21.04億円(2,104百万円)と前年同期比で大幅減少(主に保険金支払増)
- 四半期の親会社帰属利益は16.37億円(1,637百万円、前年同期比 △24.8%)で減益
決算数値概要
- 売上高: 90.30億円 (前年比 +9.8%)
- 営業利益(経常利益): 23.03億円 (前年比 △24.8%)
- 純利益: 16.37億円 (前年比 △24.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結範囲の変更:子会社「ライフネットみらい株式会社」を譲渡し連結除外(第1四半期に連結子会社が存在しない構成へ)
- 資本業務提携の進展:日本航空(JAL)との資本業務提携の体制整備が進み、JMB会員基盤を活用したEmbedded戦略の準備を開始
- 業績見通しは据え置き:通期業績予想(保有契約年換算保険料 413億円、保険収益 375億円、親会社帰属当期利益 82.0億円)は修正せず
好材料(ポジティブ要因)
- 新契約・保有契約の増加:個人保険の保有件数・年換算保険料が増加(個人保険の保有契約年換算保険料は前年末比101.6%)し成長の継続を示唆
- 財務・資本の健全性:規制ベースESRは約339%、内部ESRは約402%と高水準で支払余力が十分
- 戦略的提携とブランド評価:JAL提携による経済圏拡大の期待、および外部評価(顧客満足順位や受賞実績)によるブランド強化
悪材料(ネガティブ要因)
- 保険金支払の増加で収益性圧迫:団信を含む保険金等の支払増により保険サービス損益が前年同期比で大幅減少(△840百万円の影響)
- 市場評価・包括利益のマイナス化:その他の包括利益での評価損(金融資産評価の影響等)により四半期包括利益がマイナス(△917百万円)
- 連結構成の変化による比較性低下:子会社売却に伴う連結範囲変更で将来の業績比較・トレンド分析に注意が必要