MacbeePlanet(7095) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/11 16:00
株式会社Macbee Planet
2027年4月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は前年同期比で減収(主にオンライン診療の広告単価引き下げが要因)だが、売上総利益・営業利益は改善して着地
- 経営体制を刷新(代表取締役社長が正田氏に交代、創業者は代表取締役会長へ)し、グループ再編(All Ads・Smashの持分法適用化)を決定
- 既存のLTVマーケティング事業でのキャッシュ創出を新規事業・M&Aに投下する方針、配当予想は据え置き(期末55円想定)
決算数値概要
- 売上高: 122.90億円 (前年比 -3.8%)
- 営業利益(経常利益): 7.64億円 (前年比 +1.3%)
- 純利益: 4.42億円 (前年比 -12.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 代表取締役社長が千葉氏から正田英之氏に交代。創業者の松本氏は代表取締役会長(並走役)に就任し、ガバナンス強化を掲げる
- 連結子会社の一部(代表例:All Ads、Smash)の株式譲渡を決議し、持分法適用会社へ移行(売却先は対象会社経営陣によるSPC等)。再編に伴う連結業績への影響は精査中
- 業績予想の修正は影響額確定次第、公表予定。期末配当予想(55円)は変更無しと想定
好材料(ポジティブ要因)
- LTVマーケティングの収益性が維持・改善:売上総利益率・営業利益率が前年同期比で改善(販管費の圧縮が寄与)
- 財務基盤が強固:期末時点でネットキャッシュを確保(有利子負債を上回る現預金、借入余力あり)、成長投資(M&A/新規事業)余地がある
- 経営・グループ体制の刷新と明確なキャッシュ再投下方針により、中長期での再成長シナリオを明示
悪材料(ネガティブ要因)
- 大口顧客の個別事象(オンライン診療の広告単価引き下げ)が売上に影響し、業績の変動リスクが残る
- グループ再編によりAll Ads等が連結対象外となることで、連結売上高・営業利益は減少する可能性(影響額は未確定)
- 業界別ではFX・暗号資産や一部人材案件など外部環境の逆風があり、業績の不確実性が存在する