7088東証プライム市場
フォーラムエンジニアリング フォーラムエンジニアリング(7088) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/02/06 21:37
株式会社フォーラムエンジニアリング
2026年3月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+8.1%の281.55億円、営業利益は同+16.5%の39.79億円と本業は堅調。
- 公開買付(KJ003/KKR系)関連の費用426百万円を営業外費用で計上し、通期業績予想を下方修正(買付けによる一時費用が影響)。
- KJ003によるTOBの結果、同社が55.89%を取得し非公開化(上場廃止)予定。中間・期末配当は無配に変更済み。
決算数値概要
- 売上高: 281.55億円 (前年比 +8.1%)
- 営業利益(経常利益): 39.79億円 (前年比 +16.5%)
- 純利益: 24.17億円 (前年比 +3.7%)
前回決算からの主なUPDATE
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- 公開買付関連費用426百万円を計上(2026/2/5公表の修正)。この一時費用が経常利益・通期予想に影響。
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- KJ003(KKR運営ファンド系)が2025/12/30時点で当社株式の55.89%を取得、非公開化(上場廃止)へ向けた手続き進行中。
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- 事業面は順調で稼働平均単価は4,230円(前年同期比+174円)、稼働人員数は4,588名(前年同期比+122名)と稼働拡大・単価上昇を確認。
好材料(ポジティブ要因)
- コアのエンジニア派遣事業が堅調で単価上昇と稼働者増により売上・営業利益を押し上げている(営業利益率改善)。
- 資金力・財務基盤が強く、現金預金水準や自己資本比率(74.6%)が高い点は安心材料。
- Cognaviプラットフォーム(国内:新卒/転職/研修、海外:インドで約40万人の会員)を通じた中長期の成長機会が存在。
悪材料(ネガティブ要因)
- TOB関連の一時費用計上および通期業績予想の下方修正(売上・利益見通しの引き下げ)が短期的な業績にネガティブ。
- KJ003による取得・非公開化により株式の流動性低下、少数株主の配当(無配)や出口に関する不確実性が増大。
- 事業がエンジニア派遣・紹介の単一セグメント依存であるため、景気・製造業需要の変動や採用難(人件費上昇)が業績に直結するリスク。