ALiNKインターネット(7077) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:25
株式会社ALiNKインターネット
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比 +9.9% の増収(272,091千円)と成長を確保
- 営業利益が前年同期の営業損失から黒字転換(営業利益17,672千円)し、経営収益性が改善
- 会員・ユーザー単価KPIが計画どおり進捗。太陽光コンサルティングが大幅増収で収益に貢献(売上47,982千円、セグメント利益46,020千円)
決算数値概要
- 売上高: 2.72億円 (前年比 +9.9%)
- 営業利益(経常利益): 0.18億円 (前年同期は△0.08億円 → 黒字転換)
- 純利益: 0.08億円 (親会社株主に帰属、前年同期は△0.17億円 → 黒字転換)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上高が前四半期(前年同期)247,529千円 → 今期272,091千円と増加し、成長基調に回復
- 営業損益が前年同期△8,121千円の赤字から17,672千円の黒字へ転換(営業改善が顕在化)
- 事業ポートフォリオ面:太陽光コンサルティングの比率拡大とIP事業の費用負担(のれん償却等)の剥落でセグメント損益構造が改善
好材料(ポジティブ要因)
- 会員化・ARPU向上がKPIで確認でき、広告依存からのLTVモデルへの転換が順調に進捗(有料会員指標・単価指標とも計画内)
- 太陽光コンサルティング事業が高成長・高利益(売上47,982千円、セグメント利益46,020千円)で安定収益の柱化に寄与
- 営業黒字化・純利益計上で四半期ベースの収益性が回復し、財務体質(自己資本比率約74%)は堅調
悪材料(ネガティブ要因)
- tenki.jpのPVは一部減少(前年同期比でPV低下)しており、検索環境(AI検索等)や天候に起因するトラフィック変動リスクが継続
- IPプロデュースおよび空間プロデュース等、一部成長領域はまだ損失を計上(IPはセグメント損失8,773千円、その他の事業損失8,790千円)で、投資回収には時間を要する可能性
- 全社共通費(管理部門コスト等)の負担が大きく、セグメント利益からの調整額が高水準(第1Qで約△70,804千円)である点が利益の伸びを抑制している