ハウテレビジョン(7064) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/09 16:03
株式会社ハウテレビジョン
2027年1月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 上半期累計の売上高は16.55億円(前年同期比+17.5%)、営業利益は3.29億円(前年同期比+15.9%)と増収増益を確保
- 累積会員数は約76.8万人、累積取引社数1,112社とプラットフォームのストック資産が拡大中(成長の基盤)
- 知見共有プラットフォーム「mond」への積極投資を継続中。収益化は進む一方でセグメント損失が継続(投資フェーズ)
決算数値概要
- 売上高: 16.55億円 (前年比 +17.5%)
- 営業利益: 3.29億円 (前年比 +15.9%)
- 純利益: 1.89億円 (前年比 +7.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 上半期業績は会社計画に対し高い進捗(営業利益進捗率が高く、利益超過で推移)し、Q1→Q2で増益基調を維持
- 会計・開示上の変更:新リース会計の早期適用(使用権資産・リース負債計上)により固定資産・負債が増加、減価償却費が上振れ
- 連結範囲の変更:連結子会社の組替(株式会社ログリオが除外)、一方でmond関連(mond, Inc.)への海外展開を加速
好材料(ポジティブ要因)
- プラットフォームの会員・取引基盤が拡大中(累積会員約76.8万人、累積取引社数1,112社)でLTV向上余地あり
- 上半期で増収増益を達成し、営業キャッシュフローは強く(上半期営業CF:約6.63億円)自己資金での投資余力を確保
- mondのグローバル化施策(米ドル決済対応、6言語自動翻訳など)で海外収益化のポテンシャルが出始めている
悪材料(ネガティブ要因)
- mondは成長投資段階でありセグメント損失が続く(通期計画でも大幅投資見込み)、短期的な利益圧迫リスクあり
- 新リース会計適用とオフィス移転に伴う減価償却費・リース負債の増加で固定費負担が上昇している
- RPOや一部サービスは伸び悩み(RPO売上前年同期比減少等)、事業ポートフォリオの一部に足踏みが見られる