TDSE(7046) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 16:16
TDSE株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は第1四半期で788,499千円(約7.88億円)、前年同期比+17.6%と増収
- 営業利益は25,394千円(約0.25億円)、前年同期比+286.3%と大幅増益、四半期純利益は17,614千円(約0.18億円)、前年同期比+611.0%
- 収益拡大はDify(AIエージェント)およびDatabricks関連の売上拡大が牽引。中期経営計画「SHIFT2028」に沿った組織再編・投資を推進中(第1年度)
決算数値概要
- 売上高: 7.88億円 (前年比 +17.6%)
- 営業利益: 0.25億円 (前年比 +286.3%)
- 純利益: 0.18億円 (前年比 +611.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- Dify(AIエージェント)およびDatabricks関連の売上が順調に拡大し、第1四半期の増収増益を牽引したと公表
- 新中期計画「SHIFT2028」初年度として、営業統括・技術統括の設置など組織再編を進め、生成AI・エージェント領域へ経営資源を集中
- 取締役報酬関連の譲渡制限付株式報酬/業績連動株式報酬に係る自己株式処分(割当)が7月27日に完了(取締役向けの株式報酬手続き完了)
好材料(ポジティブ要因)
- Dify(AIエージェント)およびDatabricksを軸とした需要が拡大しており、Q1でも実需による売上伸長を確認
- SHIFT2028で「成長軸:生成AI」「収益構造:ストック化」「実行体制:集約化」を掲げ、ストック収益比率向上の方向性を明示している点(中長期の収益安定化期待)
- プロダクト(Quid等)+コンサル+AIエージェントの三位一体モデルにより、クロスセルで継続収益化が見込める構造
悪材料(ネガティブ要因)
- 新中計初年度の戦略投資(人件費・情報処理費等)を積極化する方針のため、通期ベースでは利益が圧迫される見込み(会社は通期予想の変更なしと表明しているが投資増加を想定)
- 事業の中心を生成AI/エージェントへシフトする過程で、外部プラットフォーム(Dify等)への依存度が高まる点は運用上のリスク(ライセンス・パートナー条件変化等)
- コンサルティング(既存顧客)案件の季節・案件依存度による収益の変動リスクは引き続き存在(過去の四半期推移で顕在化している)