7040東証スタンダード市場
サン・ライフホールディング サン・ライフホールディング(7040) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 15:33
株式会社サン・ライフホールディング
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で小幅増(+2.4%)も、営業利益が大幅減少(△36.6%)、純利益も大幅減(△34.4%)と収益性が悪化
- 主力の式典事業でご葬儀件数の減少が続き、式典事業の利益低下が全体業績に影響
- 会社は通期業績予想・配当予想を変更せず(通期配当予想:年間35円)で安定配当方針を維持
決算数値概要
- 売上高: 34.30億円 (前年比 +2.4%)
- 営業利益: 1.62億円 (前年比 △36.6%)
- 純利益: 1.07億円 (前年比 △34.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- Q1結果:売上は微増だが利益率が悪化(営業利益・純利益とも大幅減)
- セグメント別:ホテル・介護は売上増加だが、介護は新規施設等で費用増により利益減少、ホテルは内製化で改善傾向
- 会社は通期見通しおよび配当予想を修正せず(前回公表からの変更なし)
好材料(ポジティブ要因)
- ホテル事業・介護事業で売上増(ホテル +18.1%、介護 +8.3%)と事業の収益多様化が進展
- 通期業績予想・配当方針を据え置き(安定的な株主還元姿勢)
- ホテルでの業務内製化などオペレーション改善によるコスト低減の取り組みが効果を示し始めている
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益・純利益が大幅減少(利益面での劣化が顕著)— 利益率回復の時間を要する可能性
- 主力の式典事業は地域の死亡者数減少等の構造的要因で葬儀件数が減少しており、収益のダウンサイドリスクが継続
- バランスシート上の前払式特定取引前受金など大きな負債残高(約252億円規模の前受金)があり、事業構造・流動性に注意が必要