インバウンドテック(7031) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:37
株式会社インバウンドテック
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は706,172千円(約7.06億円)、前年同期比+35.3%と増収。
- 営業利益は33,906千円(約0.34億円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は21,734千円(約0.22億円)と黒字転換。
- 2026年6月に株式会社FWを完全子会社化(同時にウェブクルー等を孫会社化)し、のれん等の計上により連結財務内容が大きく変化。
決算数値概要
- 売上高: 7.06億円 (前年比 +35.3%)
- 営業利益(経常利益): 0.34億円 (前年比 -)
- 純利益: 0.22億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 株式会社FWを簡易株式交付により完全子会社化(取得日:2026年6月9日)、これによりウェブクルー等がグループ入り。
- 第1四半期で営業黒字・親会社株主帰属の四半期純利益を計上(前年同期は大幅な損失)。
- 企業結合に伴いのれん(暫定)約2,998,185千円を計上、総資産・負債とも大幅増(総資産:6,636,020千円、負債:2,636,232千円)。
好材料(ポジティブ要因)
- マルチリンガルCRM事業が好調:セグメント売上623,915千円(前年同期比+67.7%)、セグメント利益117,706千円と大幅増。
- AI関連(BizTAP AI 等)やライセンス販売・開発受託が成長し始め、ストック型収益の拡大期待。
- FW/ウェブクルーの比較サイトと顧客データ(ユーザーベース)を取り込むことで、BtoCクロスセルやデータ活用による収益拡大のシナジーが見込める。
悪材料(ネガティブ要因)
- 大型ののれん(暫定約2,998百万円)計上による将来の減損リスク(業績未達・想定と異なる場合のインパクト大)。
- 取得に伴う借入金・1年内返済予定の長期借入金等の増加で負債が拡大(資金構成・利払い負担の懸念)。
- 企業結合の影響(FWの損益影響等)の精査が未完了で、今後の業績予想や見通しに不確実性が残る(Q1損益には被取得企業の収益が含まれていない旨)。