三井ハイテック(6966) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/09 16:19
株式会社三井ハイテック
2027年1月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・利益ともに4年ぶりの増収増益:売上高は前年同期比+20.6%、営業利益は+86.2%と大幅改善
- 電機部品(モーターコア)と電子部品(リードフレーム)が主導:HEV向けモーターコア需要や車載・民生向け需要が堅調
- 通期業績予想を上方修正:通期売上・営業利益・当期純利益を増額(詳細は下段)
決算数値概要
- 売上高: 1,306.72億円 (前年比 +20.6%)
- 営業利益: 118.18億円 (前年比 +86.2%)
- 純利益: 99.43億円 (前年比 +137.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を上方修正(2027年1月期 通期:売上高 2,540億→2,720億、営業利益 145億→195億、当期純利益 100億→145億)
- 第2四半期で電機部品・電子部品が想定以上に伸長し、上期で高い収益性を確保(Q1から更に増収増益)
- 為替(円安)が業績を後押し:中間期の為替差益・売上増への寄与が確認されている
好材料(ポジティブ要因)
- HEV向けモーターコアの需要堅調により電機部品セグメントの売上・利益率が改善している点
- 電子部品は車載・民生向けの需給改善と価格転嫁、AI関連投資の波及で需要基盤が強化されている点
- グローバル供給体制の強化と生産性向上の取り組みで、数量増に対する対応力と収益性が向上している点(加えて為替追い風)
悪材料(ネガティブ要因)
- 下期は「第2四半期の一時的利益の反動」や電機部品での先行投資負担により減益見込みのリスクがある点
- 欧州市場のBEV動向など外部環境の不確実性(過去に欧州関連で減損や事業損失を計上しておりリスク残存)
- 中東情勢や資材・エネルギー価格の上振れリスクがコスト増に直結する可能性がある点